疲れの殆どは、人とのやり取りが原因
最近、手帳にその日のタスク以外に、時間ごとにメンタル状態を書くようにした。
その結果、1日の9割がイライラ状態であることがわかった。
まさに、このブログのタイトルそのままである(笑)
一日の時間を8時間とすると、5時間は人とのやり取り、
3時間位はソースコードを書く。
時間が足りなくて、朝出勤したり土日作業なんてザラである。
ソースコード書いていて詰まったときも、イライラすることが有るが、
じつはあまりストレスでなかったりする。
イライラが溜まるのは、人とのやり取りが多かったときだ。
特に、上司とのやり取りが疲れるわ。
それがなければ、作業が進むと思うのだが、なかなかうまくいかない。
それにくわえて、ユーザからのクレーム処理、外注さんからの質問の嵐・・・。
ソースコード書くよりより難しい作業である。
この根本は、何かに集中しているときに、外部から刺激があるとイラッとする
性格が災いしているようだ。
自分の特技は、一つのことなら高い集中力を出せるということかな。
そのかわり、周りはあまり気にしないタイプだ。
解決策がわからないとき、仲間が助けてくれることもある。
このときはありがたいと思う。
それが全体の1割だったりする。
まさに、このブログのタイトルどおりである。
そんなことをアプリ開発をしながら思ったわけである。
40歳の誕生日を迎えるまでには、好きなことだけ(仕事含む)をしながら過ごして行く。そんなことを思った。
手段はいくつか有るので、あとはそれをうまく活用するだけである。